名古屋市の栄・久屋大通駅のパーソナルトレーニングジムE.V.Oの「お知らせ・コラム」ページ

青魚とは

青魚といえばサンマ、イワシ、アジ、サバなどが挙げられますが、赤身魚・白身魚と比較して『オメガ３脂肪酸』が豊富に含まれているのが特徴的です。

青魚のメリット

内臓脂肪の減少

青魚にはEPAとDHAが豊富に含まれ、この２つは不飽和脂肪酸の仲間で中性脂肪を減らすのをサポートしてくれます。
実際に青魚に含まれるEPAとDHAの量は、100gあたりEPAとDHA合わせてマグロの赤身には150mgほど含まれているのに対しサンマには2450mg、サバには1660mgと１０倍以上含まれます。

動脈硬化の予防

青魚にはEPAとDHAが含まれますがEPAは血液をサラサラにしてくれる働きがあり、DHAは悪玉コレステロールを減らしてくれる他に肌の新陳代謝を促してくれる働きもあります。

腸内環境の改善

青魚には腸内の炎症を予防して腸内環境を良くする働きがあります。腸内環境の改善はダイエットを効率よく進めるために重要な要素の一つですのでダイエット中は積極的に青魚を取り入れるようにしましょう！

青魚の摂取タイミング

青魚のダイエット効果を最大限に得たいのであれば朝食時に摂取するのがおすすめです。
朝に摂取することによって余ったエネルギーを脂肪に変えてしまう『脂肪酸合成酵素』が作られにくくなる効果が期待出来ます。

まとめ

サンマ、イワシ、アジ、サバなどの青魚には赤身魚や白身魚などと比較してオメガ３脂肪酸が豊富に含まれます。
青魚に含まれるEPAやDHAには内臓脂肪を減少する効果や血液をサラサラにする効果、腸内環境を良くしてダイエットをスムーズにサポートしてくれる働きがあります。
青魚の効果を最大限得るためには夕食時よりも朝食時に摂取をすることで余ったエネルギーを脂肪に変換してしまう『脂肪酸合成酵素』の抑制が期待出来ます。

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