名古屋市の栄・久屋大通駅のパーソナルトレーニングジムE.V.Oの「お知らせ・コラム」ページ

ピラティスとは？

ピラティスは、1920年代にジョセフ・ピラティスによって考案されたエクササイズです。体幹（コア）を中心に全身の筋肉をバランスよく鍛えることを目的とし、ヨガと似た要素を持ちながらも独自の特徴があります。

•特徴

1.呼吸を意識しながらゆっくりと動く。

2.姿勢改善や柔軟性向上に効果的。

3.体幹を中心に全身を鍛え、無理なく継続できる。

•ヨガとの違い

ヨガが「精神面」や「瞑想」に重きを置くのに対し、ピラティスは「体の動き」や「筋力強化」にフォーカスしているのが特徴です。

冬からピラティスを始めるメリット

1.寒さによる筋肉の硬直を改善

•冬は筋肉が硬くなりやすいですが、ピラティスで体を優しく動かすことで柔軟性が向上します。

2.運動不足の解消

•室内でできるため、寒い日でも無理なく続けられます。

3.体幹を鍛えて冷え性対策

•体幹が鍛えられると血流が良くなり、冷え性の改善にもつながります。

4.年末年始のリフレッシュに最適

•ストレス解消やリラクゼーション効果があり、心も体もリフレッシュできます。

初心者向けピラティスエクササイズ3選

1. ハンドレッド

体幹を鍛えるピラティスの基本動作です。

•やり方

1.仰向けになり、膝を90度に曲げて持ち上げる。

2.両腕を体の横に伸ばし、床から少し浮かせる。

3.頭を軽く持ち上げ、目線をお腹に向ける。

4.腕を上下に小さく動かしながら5回吸って5回吐く。この動きを10セット（計100回）行う。

•ポイント

腰が浮かないように意識し、首や肩に力が入らないよう注意しましょう。

2. スパインストレッチフォワード

背骨を伸ばし、姿勢を改善する動作です。

•やり方

1.床に座り、脚を肩幅に開いて前に伸ばす。

2.両手を前方に伸ばし、息を吸いながら背筋を伸ばす。

3.息を吐きながら、背骨を丸めるように前屈する。

4.吸いながら元の姿勢に戻る。これを5回繰り返す。

•ポイント

背中を丸めるとき、無理に手を遠くに伸ばそうとせず、自分のペースで行いましょう。

3. サイドプランク（簡易版）

体幹を引き締めながら側面を鍛える動作です。

•やり方

1.横向きに寝て、下側の肘を床につける。

2.膝を曲げた状態で、腰を床から持ち上げる。

3.体を一直線に保ちながら10～15秒キープ。

4.反対側も同様に行う。

•ポイント

肩に力が入りすぎないように注意し、呼吸を止めないように意識しましょう。

ピラティスを始める際の注意点

•無理のない範囲で行い、痛みを感じたらすぐに中止する。

•正しいフォームを意識する。初めはトレーナーの指導を受けるのがおすすめ。

•軽くウォーミングアップをしてから始めることで、怪我を防ぎます。

パーソナルジムでのピラティスサポート

当ジムでは、初心者でも安心して始められるピラティスプログラムをご用意しています。専門トレーナーがマンツーマンでフォームや動きを丁寧に指導するため、初めての方でも安心です。また、個々の体力や目的に合わせたプランを提案するので、効率よく成果を実感できます。

エボパーソナルトレーニング吹上店ではピラティスのマシンも導入されておりますので、今ならホットペッパーでお得に体験ができますので、気になる方はこちらからお問い合わせお待ちしております。

まとめ

冬はピラティスを始める絶好のタイミングです。体幹を鍛えて姿勢を整えることで、寒い季節でも健康的でアクティブに過ごせます。ぜひこの冬、ピラティスで新しい運動習慣を始めてみませんか？私たちのジムでもサポートを行っていますので、気になる方はこちらからぜひお気軽にご相談ください！