名古屋市の栄・久屋大通駅のパーソナルトレーニングジムE.V.Oの「お知らせ・コラム」ページ

バランスの取れた食事を摂る

免疫細胞の働きを保つ為には、必要な栄養素をバランスよく摂ることが大切です。

三大栄養素（タンパク質、炭水化物、脂質）はもちろん、ビタミン・ミネラルも取り入れましょう。

特にビタミンA（にんじん・かぼちゃ・レバー）、ビタミンC（柑橘類、ブロッコリー）、ビタミンD（キノコ類、卵）、乳酸菌・発酵食品（ヨーグルト、納豆）を意識的に摂取していきましょう。

睡眠時間の確保

睡眠中に免疫細胞が活性化しますので、「しっかり寝る」ということが大切です。

理想的には７~８時間、さらに２２時~２時の間は成長ホルモンが分泌しやすい為、その時間帯に合わせた就寝が理想的です。

適度な運動を行う

運動は血流を潤滑にし、免疫細胞の体内への循環をサポートします。

ウォーキングやジョキング、筋トレなど、ご自身の体力や好みに合わせて取り入れましょう。

ストレス管理

ストレスの蓄積はストレスホルモンが分泌され、免疫力低下の原因となります。

朝の散歩や瞑想、人と触れ合い話すことなど、リラックスできる時間を作ることが大切です。

体を温める

冷えは血流を悪くし、免疫細胞の働きを低下させます。

ハーブティーや白湯などの温かい飲み物を飲んだり、３８~４０°のお湯で入浴、軽い運動を行うなど、体を温める習慣を身につけていきましょう。

適切な水分補給を行う

水分が不足すると粘膜が乾燥し、ウイルスが侵入しやすくなります。

目安として１日１.５~２ℓの水をこまめに飲むことが大切です。

特に起床後や運動後など、水分が不足しがちな時は十分に補給しましょう。

まとめ

これらを習慣的に取り入れることで免疫力を保ち、年間を通して、ベストな状態で仕事や趣味に臨みましょう！！

エボパーソナルトレーニングジムでは、随時体験・カウンセリングを実施しておりますので、お問い合わせはこちらからどうぞ！