NEWS

お知らせ・コラム

NEWS お知らせ・コラム

2025.11.03

【名古屋】男らしい胸板を作るには?|厚く締まった上半身をつくる方法

当ジム男性トレーナーによるベンチプレス指導

「Tシャツをかっこよく着こなしたい」「厚みのある胸板を手に入れたい」——

そんな男性に向けて、名古屋・久屋大通・吹上エリアのE.V.O Personal Gymが、 科学的な視点から“男らしい胸板”をつくるトレーニング法を解説します。

単に重い重量を上げるだけではなく、筋肉の構造や使い方を理解することが最短ルートです。

\この記事の目次/

 

胸板を構成する筋肉とは?

“胸板”と呼ばれる部分は、主に大胸筋という筋肉で構成されています。

大胸筋は上部・中部・下部に分かれており、それぞれ角度によって働き方が変わります。

つまり、胸全体をバランス良く鍛えることで、厚み・立体感・締まりのある胸板が完成します。

 

男らしい胸を作るための3つのポイント

  1. ① フォームを最優先する:重量よりも可動域。胸を「押す」だけでなく「ストレッチ」動作も意識。
  2. ② 負荷を少しずつ上げる:適切なフォームをマスターしたら、少しずつ重量や回数を増やしましょう。
  3. ③ 休養と栄養をセットで考える:筋肉は休んでいるときに成長する。睡眠や栄養補給を欠かさない。

 

おすすめトレーニングメニュー

  1. ① ベンチプレス(中部)
    胸トレの王道。肩ではなく胸で押す意識を持つ。
    手幅は肩幅の1.5倍が目安。可動域を広く使い、トップで胸を絞り込む。
  2. ② インクラインダンベルプレス(上部)
    ベンチ角度30〜45度で胸上部を狙う。
    角度を立てすぎると肩に刺激が逃げやすいので注意。
  3. ③ ケーブルクロスオーバー(収縮)
    大胸筋の内側を狙える種目。最後までしっかり押し込むことが大切。

これらを週2〜3回のペースで行い、フォームを安定させながら徐々に負荷を上げていきましょう。

 

やりがちなNGフォーム

  • 胸が張れておらず、肩がすくんでいる
  • ダンベルやバーを下ろす位置が下もしくは上すぎる
  • バーを指先側で持ってしまい手首に負担がかかっている
  • 重量が重すすぎて、十分な可動域が取れていない

まずは適切なフォーム、そしてそのフォームを作るために必要な柔軟性を身につけることが大切です。

 

胸筋を育てるための食事戦略

どれだけトレーニングをしても、栄養が足りなければ筋肉は大きくなりません。
PFCバランス(タンパク質・脂質・炭水化物)が整った食事が大切です。

  • タンパク質:体重×1.6〜2.0g(例:70kg → 110〜140g)
  • 脂質:ホルモンバランス維持のために1日50〜70g
  • 炭水化物:トレーニング強度に合わせて調整(主に朝・昼・トレ後に)

胸筋を厚くしたい方は、“増やしながら締める”期間設定が鍵です。
急な減量よりも、筋肉を増やすフェーズ→引き締めフェーズの順で進めると、バランスの取れた上半身を作れます。

 

まとめ:E.V.Oで理想の胸板を手に入れよう

男らしい胸板は、正しいフォームと適切な種目選定、その上で負荷を少しずつ増やすことで作られます。
E.V.Oでは、科学的根拠に基づいたフォーム指導・栄養サポート・メンタルケアをトータルで行っています。

「魅せる胸板を作りたい」「自信を持ってTシャツを着たい」方は、ぜひ一度体験へお越しください。

体験トレーニングのお申し込みはこちらからお願いいたします。

 


石原 慎之介
この記事を書いた人:石原 慎之介(いしはら しんのすけ)
自身もダイエットやバルクアップを通して、多数のボディメイク大会に出場。増量と減量どちらのフェーズにも精通しており、科学的根拠と自身の経験を活かした指導が持ち味。目標やライフスタイルに合わせた無理のないサポートをいたします。
プロフィールを見る

ARCHIVE

CONTACT US

問い合わせ・体験の申し込み

体験トレーニング・カウンセリングの申し込みや、サービス・料金に関する質問は、
こちらから問い合わせください。

CONTACT

問い合わせ・
体験の申し込み
PAGE TOP