お知らせ・コラム
2023.12.09
こんにちは!
名古屋でパーソナルジムを展開しています、エボパーソナルトレーニングジムです。
これからの時期は、忘年会やイベント毎が多くなってきますので、ついつい食べ過ぎてしまう方も多いのではないでしょうか。
今回は、女性や初心者の方でも、自宅で簡単にお腹を引き締めれる腹筋トレーニングをご紹介していきたいと思います。
【目次】
腹筋は4つの筋肉で構成されておりまして、腹直筋・外腹斜筋・内腹斜筋・腹横筋になります。
・腹直筋(ふくちょくきん)
体幹部分の曲げ伸ばしを行う役割があり、重い物を押すときや体を安定させるような力を発揮している筋肉です。
・外腹斜筋(がいふくしゃきん)
体幹の回旋、体幹の屈曲、体幹の側屈の役割があります。胸郭を引き下げる作用もありますので、息を吐く動作に関与します。
・内腹斜筋(ないふくしゃきん)
外腹斜筋と協力して力を発揮する筋肉なため、役割は外腹斜筋と同じになります。
・腹横筋(ふくおうきん)
腹圧を高めたり、内臓を安定させる働きをもつ筋肉になります。
1)姿勢の改善になる
腹筋が弱いと骨盤が前傾してしまいます。骨盤が前傾すると身体の重心はバランスをとるために後傾するため、腰が反ってしまいます。腰痛やぽっこりお腹の原因の一つでもありますが、腹筋を強化していくことで、改善することに繋がります。
2)基礎代謝向上になる
腹筋をはじめインナーマッスルを鍛えていくと、筋肉量が向上し、基礎代謝が向上します。筋肉量が多くなると太りにくいカラダになっていきます。
3)便秘の解消になる
排便はお腹に力を入れて腹圧を上げることが必要です。便を押し出すときに腹横筋の働きが重要です。腹横筋が働くことで腹部をコルセットのように支え、腹圧を上げることができ、スムーズな排便に役立ちます。
四つん這いになってから両肘を床につけ、両膝を伸ばして頭からかかとまで一直線になるようにします。呼吸は止めずにリラックスした姿勢をキープする。
ポイント:あごを引くこと!
1)仰向けで寝て、脚をまっすぐ伸ばし手は横に置くきます。
2)腰を床につけるように意識しながら、両脚を床から
3)両脚を床に着くギリギリのところまで下ろしたら、元の姿勢に戻します。
1)膝を45度程度に曲げて床から軽く浮かせる。
2)両手は正面に固定して、状態を左右にひねっていきます。
エボパーソナルトレーニングでは随時、体験・カウンセリングを実施しておりますので、ぜひ一度エボパーソナルトレーニングジムにお越し下さい。
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