お知らせ・コラム
2024.02.20
こんにちは!
名古屋市、岐阜市でパーソナルジムを展開しております、エボパーソナルトレーニングジムです!
今回は、ストレッチは運動前に行うべきか、運動後に行うべきかについて徹底解説して参りたいと思います!
【目次】
ストレッチといっても、実はいくつか種類があるのはご存じでしょうか?大きく2種類がございます!
静的ストレッチは、反動や弾みをつけずに伸ばしたい筋をゆっくり伸ばします。時間をかけて筋肉の最大可動域をゆっくり伸ばしていきますので、柔軟性や可動域向上に効果がございます。ストレッチと聞いてイメージするのは静的ストレッチかなと思います。
動的ストレッチは、身体を動かして筋肉を刺激しながら関節可動域を広げて柔軟性を高めるストレッチです。心拍数や体温、代謝を上げることが出来るのが特徴です。
子どもの時から運動前には、必ずストレッチをしてから運動していたと思います。なぜ運動前のストレッチが大切なのでしょうか。メリットについて説明して参ります。
運動をする際、体の柔軟性が低い状態だと負荷がかかりすぎてしまい、肉離れなどスジや筋肉を傷めてしまいやすくなります。また、思わず体勢を崩してしまった際に大きな怪我をするリスクも高まることに。ストレッチで痛気持ち良い程度に関節や筋肉を伸ばす動きをすることで、伸ばした部分の血流が良くなって、関節や筋肉の柔軟性が向上します。
柔軟性が高まると可動域が広がるので、怪我の予防に繋げることができるのです。特に高齢者など普段運動の習慣があまりない人ほど、運動前のストレッチで関節や筋肉の柔軟性を高めておくようにしましょう。
ストレッチを行うと、筋肉の収縮活動が行われることで全身への血液の供給量が多くなり、筋温が高まることに繋がります。筋温が高くなることで、筋や腱が柔らかくなるので、可動域が広がってパフォーマンスの向上に効果的です。
上述の通り、運動前に心拍数や体温を上げ、パフォーマンス向上目的に適している動的ストレッチがおすすめです!静的ストレッチは運動後のクールダウンに取り入れることで、回復を早める効果がございます!これまで運動前のストレッチを意識されていなかった方は、是非意識して取り組んでみてください!
エボパーソナルトレーニングジムでは随時体験・カウンセリングを実施しておりますので、気になる方はこちらからお問い合わせお待ちしております!
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