NEWS

お知らせ・コラム

NEWS お知らせ・コラム

【デスクワーク特有の巻き肩を改善】姿勢が整うトレーニングと習慣づくり

エボのお客様。姿勢改善のビフォーアフター。

長時間のデスクワークで「肩が前に出てしまう」「背中が丸くなる」「姿勢が悪く見える」

そんな“巻き肩”の悩みを抱えている方は非常に多くいます。

巻き肩は見た目の問題だけでなく、肩こり・頭痛・呼吸の浅さ・猫背の悪化などにもつながるため、早めの改善が大切です。

名古屋のE.V.O Personal Gymでは、姿勢改善の専門的な視点から、巻き肩の根本原因にアプローチするトレーニング指導を行っています。

 

\この記事の目次/

 

1. 巻き肩とは?デスクワークで起こりやすい理由

巻き肩とは、肩が前方に入り込んだ姿勢のことで、次のような原因で起こります。

  • 長時間の前傾姿勢:パソコン作業で背中が丸くなる。
  • 胸の筋肉が硬くなる:肩を前に引っ張ってしまう。
  • 肩甲骨が外側・上方にずれやすい:正しい位置を保てない。
  • 背中の筋肉(僧帽筋下部・菱形筋など)が弱い:肩甲骨を寄せられない。

特にデスクワークは、肩が内側に入りやすく、巻き肩が進行しやすい環境です。

 

2. 巻き肩が体に与えるデメリット

巻き肩は見た目だけでなく、体の不調にも直結します。

  • 肩こり・首こりの悪化
  • 呼吸が浅くなる
  • 猫背姿勢の固定
  • 腕が上がりにくくなる
  • 代謝が下がり太りやすくなる

放置すると体のバランスが崩れ、運動パフォーマンスにも悪影響が出ます。

 

3. 巻き肩を改善するための3つのアプローチ

巻き肩を改善するには「柔軟性」「筋力」「動かし方」の3つを整える必要があります。

  1. ① 胸・肩前のストレッチで可動域を確保
    デスクワークで硬くなりやすい大胸筋・小胸筋を緩める。
  2. ② 肩甲骨まわりの筋力強化
    僧帽筋下部・菱形筋・前鋸筋を鍛えて肩の位置を安定させる。
  3. ③ 正しい姿勢の学習と癖の修正
    日常で肩が前に出る癖を直し、自然と正しいポジションを取れるようにする。

この3つをバランスよく行うことで、巻き肩は根本から改善します。

 

4. 自宅・オフィスでできる巻き肩改善エクササイズ

◆ 大胸筋ストレッチ(壁を使う方法)
腕を横に伸ばして壁に当て、胸を軽く開く。

◆ チェストオープナー
背骨の回旋運動も入れながら、胸を開いていく

◆ チューブローイング
僧帽筋下部中部を使い、丸まりやすい背中を支える筋肉を強化。

 

 

5. これだけは避けたいNG姿勢・癖

  • 肩をすくめたまま仕事をする
  • 肘を置く位置が高すぎる(肩が上がる)
  • スマホを胸より下で長時間見る
  • 猫背のまま歩く・座る

肩の位置が前にずれた姿勢が続くと、巻き肩は更に悪化します。

 

6. 名古屋で巻き肩改善するならE.V.Oがおすすめな理由

  • 姿勢評価をもとに根本原因へアプローチ
  • 筋力・柔軟性・動作を総合的に改善
  • デスクワーク特有の癖に合わせたオーダーメイド指導
  • 初心者でも安心のマンツーマン環境

巻き肩は“正しい順序”で整えれば必ず改善します。

 

7. まとめ:巻き肩を整えると姿勢も気分も変わる

巻き肩を改善すると、肩こりや疲労感が軽減されるだけでなく、呼吸が深くなり代謝も上がります。
姿勢が整えば自然と見た目の印象も良くなり、仕事・日常生活のパフォーマンスも向上します。

「デスクワークで肩が前に出てしまう」「姿勢を根本から整えたい」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

当ジムトレーナーによるカウンセリングの様子。

体験トレーニングのお申し込みはこちらからお願いいたします。

 


石原 慎之介
この記事を書いた人:石原 慎之介(いしはら しんのすけ)
自身もダイエットやバルクアップを通して、多数のボディメイク大会に出場。増量と減量どちらのフェーズにも精通しており、科学的根拠と自身の経験を活かした指導が持ち味。目標やライフスタイルに合わせた無理のないサポートをいたします。
プロフィールを見る

ARCHIVE

CONTACT US

問い合わせ・体験の申し込み

体験トレーニング・カウンセリングの申し込みや、サービス・料金に関する質問は、
こちらから問い合わせください。

CONTACT

問い合わせ・
体験の申し込み
PAGE TOP