お知らせ・コラム
2023.11.22
こんにちは!名古屋でパーソナルトレーニングを展開しています、エボパーソナルトレーニングジムです。
今回はヒップアップしたい方向けに、ジムに行けない日でもお家で簡単に出来るヒップアップのトレーニング
をお伝えします。
【目次】
お尻を鍛えることは綺麗なボディライン作りに役立つのはもちろん、実は他にも嬉しいメリットが様々あります。
お尻の筋肉の一つである『大臀筋』は人間の身体の中でも大きな筋肉なので、お尻を鍛えることで筋肉量UPに繋がり結果的に代謝が上がることで痩せ体質になります!
また、お尻を鍛えヒップアップが実現すれば足の長さが長く見える足長効果もあります。元々生まれ持った骨格や足の長さは変える事ができませんが、自分の骨格にあった筋トレが分かればお尻は小尻に・ウエストはキュッつと細く自分のなりたい理想に合わせてボディメイクする事が可能です!
まずはウォーミングアップからスタート!
普段運度不足で運動をあまりしていない方だと、身体が固まってしまていて上手く動けない可能性や怪我をしてしまう可能性がある為まずはウォーミングアップで股関節周りを温めましょう。
・肩の真下に手、お尻の真下に膝をセットする
・足の付け根から大きく円を描くように股関節を回す(股関節を回す際に体幹が傾かないように注意)
クラムシェルはお尻のインナーマッスルを鍛える種目です。お尻を使う感覚が掴めていない方は外ももや前ももばかりに効いてしまう可能性が大なので、まずはインナーマッスルを刺激してお尻を使う感覚を掴みましょう。
・横向きに寝転んで、膝を45度に曲げる
・骨盤が開かないようにおヘソの向きは真っ正面を保ち、かかとはくっ付けたまま膝だけ開閉動作を繰り返す
・膝を立てた状態で仰向けに寝転ぶ
・脚を肩幅に開く
・腰が反りやすい方は背中で床の隙間を潰すように意識し、恥骨を少し引き上げておきます
・肩から膝までが一直線になるところまでお尻を持ち上げる
両足のヒップリフトでは物足りない方は片足のヒップリフトをチャレンジしてみましょう!
・上げた方の足をまっすぐ伸ばすと足の重みで腰が反りやすくなる為、膝をまげて自分の身体に引き付けるようにしておくと腰が反らずに上手くお尻が使えます
・肩の真下に手、お尻の真下に膝をセットする
・体幹が傾かないように骨盤を並行に保ちながら、膝を横に開いて閉じてを繰り返す
最後は王道スクワット!
・脚を肩幅に開き、爪先は外向き
・股関節から後ろに引き、太ももと床が並行になるまでしゃがむ
・膝が内側に入らないように爪先と同じ方向に向けたまましゃがむ
・お尻を後ろに引きすぎて上半身が傾きすぎないように、すねの角度と上半身の角度が同じになるのが理想です
是非お家でトライしてみてください!
もし細かいやり方が分からない場合や、上手く効かせられない場合はいつでもエボパーソナルトレーニングジムのスタッフ
にお聞き下さい。
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