お知らせ・コラム
2023.10.07
こんにちは!名古屋でパーソナルトレーニングジムを展開しています、エボパーソナルトレーニングジムです。
本日は、太りにくい食事方法についてのお話です。
1日3食(朝・昼・夜)というのが一般的ですが、場合によってはこれではあまり良くない場合もあります。特に、仕事が終わるのが遅くなってしまい、お昼ご飯と夜ご飯の時間が大きく空いてしまう場合です。
お腹が空いていると、同じ量でも吸収しやすくなったり、脂肪がつきやすかったりします。したがって時間が大きく空いてしまう場合は間食を摂り、お腹が空きすぎないようにしましょう。
ただし、間食を摂ることで摂取カロリーが増えすぎてしまうのも良くありませんので間食を摂ったらその分、昼か夜を少なめにしていただいて摂取カロリーを調整しましょう。
【目次】
前述したように仕事が終わるのが遅くなってしまい、お昼ご飯と夜ご飯の時間が大きく空いてしまう場合です。
ここで大きく関与してくるのが血糖値です。血糖値とは、血液中に含まれるブドウ糖(グルコース)の濃度を示す指標です。ブドウ糖は、食事から摂取した炭水化物が体内で分解されて生成される主要なエネルギー源であり、適切な血糖値の維持が健康に重要です。血糖値は、食事摂取後に一時的に上昇し、その後適切な範囲に戻ります。この血糖値の上下幅が大きければ大きいほど脂肪に変換されやすいため注意が必要です。
したがって適切なカロリーの間食を摂ることで、血糖値の波を小さいものにし脂肪の変換を抑えることが重要になります!
カロリーが低く、血糖値の急上昇の起こりづらいオススメの食品を3つ紹介したいと思います。
1つ目はナッツです。ナッツは良質な脂質やタンパク質が含まれているのでオススメです。2つ目はドライフルーツです。フルーツにはビタミンなど身体の調子を整えてくれる栄養が含まれているのに加え糖質を補給できるためオススメです。3つ目はドリンクになりますがプロテインです。プロテインに含まれるタンパク質は満腹中枢を刺激してくれる作用があるため、満腹感を得ながら身体を作る栄養素を簡単に摂取することが可能なためオススメです。
間食を摂ることはダイエットではNGとされがちですが、決してそんなことはありません。適切なカロリーと栄養バランスの管理のもとダイエットを行うことが最も重要なことです。E .V.Oパーソナルトレーニングジムではお客様それぞれに合わせた食事のスタイルやトレーニングを提供しております。興味のある方は是非一度体験にいらしてください!
エボパーソナルトレーニングジムでは随時体験・カウンセリングを実施しておりますので、気になる方は是非一度エボパーソナルトレーニングジムに
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