お知らせ・コラム
2023.11.15
こんにちは!
名古屋でパーソナルトレーニングジムを展開しています、エボパーソナルトレーニングジムです。
今回はO脚が気になる方に向けて簡単なエクササイズを紹介します。
【目次】
まずはO脚の人に多い特徴を見てみましょう!内股・膝が内側を向いている・外側重心・お尻の筋肉が弱く垂れている
太ももの外側がパンパンに張っている・大転子が張り出している・すねがパンパンなど気になる方がいたら
もしかしたらO脚かもしれません。
O脚のままだと食事制限やウォーキングなどを頑張って体重を落としても、外側に張り出した筋肉のせいで
脚がすらっと見えなくなってまい損をしてしまいます。反対に体重が変わらなくても、骨格が綺麗になるだけで
脚が細くなったように見えるので、闇雲に頑張るのではなく最短で綺麗になりたい方はぜひ最後まで読んでみて下さい!
O脚は脚のラインが崩れる為、見た目の影響はもちろんのこと疲れやすさや基礎代謝の低下、冷え性、むくみ、
生理痛の悪化、膝の痛みにも繋がります。
O脚の方は大腿筋膜張筋が過剰に働いてしまっている方が多く見受けられます。
そこでエクササイズの前にしっかりと緩めておきましょう!
〈やり方〉
・画像のように脚をセットする
・身体の前に肘をつく
・まず膝はついたまま、かかと側だけを床から浮かす
・かかとは上げたまま、今度は膝も一緒に床から浮かす
ポイント:脚を床から浮かす時に身体の重心が外へ逃げないようにする
0脚の人は深層外旋筋と言われる筋肉が弱くなり、膝が内巻きになってしまっている人が多くいますので
そこを鍛えましょう!
〈やり方〉
・横向きに寝転がる(片方の手は頭の下、もう片方の手は身体の前に付くと身体が安定します)
・両足は揃えた状態で膝を45度に曲げる
・かかとは付けたまま、膝だけ開閉動作を繰り返す
ポイント:膝を開く時に骨盤ごと開かない(常におへそは同じ向きを意識)
O脚の方は膝下が外側に捻れる『下腿外旋』という状態にあります。
ねじれを解消する簡単エクササイズを隙間時間でこまめに行いましょう!
〈やり方〉
・膝を手で押さえて動かないようにしながら、膝下を内側に捻る動作を繰り返す
ポイント:膝ごと内側に入らないように手でしっかりと押さえ、膝上と膝下を分離させて行う
O脚の方は裏もも(ハムストリング)の内側 が弱くなってしまっていますので、そこを鍛えましょう
〈やり方〉
・仰向けに寝て膝を曲げる
・膝ごと内側に入らないように注意しながら、膝下を内側に捻る
・足裏の外側でなく母指球(親指の付け根)をしっかりと踏みながらお尻を上げ下げする
ポイント:お尻を上げた時に腰が反らないように、骨盤はやや後傾を意識する
今回紹介したエクササイズは簡単なものばかりですので、隙間時間にコツコツと行い
まっすぐで綺麗な脚を目指しましょう!
エボパーソナルトレーニングジムでは随時体験・カウンセリングを実施しておりますのでO脚改善でお困りの方は是非
エボパーソナルトレーニングジムにお越し下さい!
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