名古屋市の栄・久屋大通駅のパーソナルトレーニングジムE.V.Oの「お知らせ・コラム」ページ

野菜を食べるメリット

まずブロッコリーに限らず、ダイエットを頑張る人にとって野菜はどんなメリットがあるのかについてお話しします。

カロリーが低い

野菜は他の食べ物に比べてカロリーが低いです。例えばキャベツは100gあたり23kcalしかなく、ダイエットの時に避けるべき脂質も０.１gしか含まれていません。他にもトマトは丸々１個食べても33kcal、ブロッコリーは１株食べてもたったの５０kcalしかなく、非常に低カロリーという事がわかります。

ダイエットにおいて摂取カロリーが消費カロリーよりも下回らなければいけないので、カロリーの低い野菜はダイエット中でも安心して食べられるものの一つです。

満足度が増す

ダイエットをする人にとって、辛いことの１つが空腹感だと思います。好きなものを好きなだけ食べていては、カロリーや脂質・糖質の過剰摂取となってしまい太る要因となってしまいます。しかし先述した通り野菜は非常に低カロリーな為、ダイエット中でも好きなだけ食べる事ができダイエット中の空腹感を紛らわしてくれる事が出来ます。
1点注意としてはカボチャやジャガイモなどの芋類は糖質が多い傾向にある為、お米とセットで食べる際にはお米もしくは芋類どちらかの摂取量を調節する必要があります。

ビタミンや食物繊維が摂取できる

野菜に含まれるビタミンにはタンパク質や脂質、糖質などの栄養素をエネルギーに変える手助けをしてくれます。
また野菜に含まれる食物繊維により腸に刺激を与えお通じの改善になったり、善玉菌のエサとなり腸内環境を良く
してくれます。

ブロッコリーのメリット

ブロッコリーは野菜の中でもトップレベルにタンパク質量が多く含まれています。100gあたりもやしのタンパク質が１.8g、キャベツが１.２gに対してブロッコリーには５.４gも含まれています。
枝豆などの豆類がタンパク質含有量の多い野菜の中では１位ですが、ブロッコリーが次いで２番目にタンパク質を多く含んでいます。

またブロッコリーにはビタミンCも豊富に含まれているいます。ビタミンCと聞くとレモンのイメージが強いですが、ブロッコリーはなんと同じ量で比較した際にレモンの２.５倍のビタミンが含まれています。ビタミンCには抗酸化作用が含まれていますが、抗酸化作用は老化防止や疲労の防止に役立ちます。

まとめ

野菜は低カロリーで満足感もある上、ビタミンや食物繊維も摂取できます。中でもブロッコリーはダイエット中に不足しがちな
タンパク質を効率よく摂取することができます。
ダイエットにおいて一番良く無いのが、食事のカロリーだけではなく必要な栄養素まで削ってしまう事です。不足しがちな栄養を効率よく摂取できるブロッコリーを上手く活用し綺麗に痩せましょう！

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