お知らせ・コラム
2024.03.27
こんにちは!
名古屋市・岐阜市でパーソナルジムを展開しております、エボパーソナルトレーニングジムです!
ダイエット中は、カロリーを意識しながら取り組まれておりますよね?それは間違いではありません!ただ、カロリーが低い品であれば何でも良い訳ではありません。カロリーが低い分、添加物が多く含んでいる品も存在します。それは脂質にも言い換えることが出来ます。今回はダイエット中の脂質の摂取方法についてお伝えして参ります。
【目次】
ステロイド脂質(例: コレステロール)は、ホルモンの前駆体として機能し、性ホルモンや副腎皮質ホル モンなどの合成に関与します。
脂溶性ビタミン(A、D、E、K)は脂質と共に摂取され、脂質を介して吸収されます。これらのビタミンは、視力、骨の健康、抗酸化作用、凝固機能などに関与しています。
皮膚や髪の健康を保つためにも脂質は必要であり、外部からの刺激から体を保護し、水分を保持します。
不飽和脂肪酸、特にオメガ-3脂肪酸は炎症を抑制し、免疫機能を調整する役割があります。
トランス脂肪酸は天然にも少量含まれていますが、主な健康懸念は工業的に製造されるトランス脂肪酸の摂取に関連しています。主な特徴や健康への影響について以下に示します。
食品源
主に加工された食品や一部の油炒めされた食品、スナック、ファーストフード、パン、ペーストリーなどに含まれています。
健康への影響
飽和脂肪酸は通常、動物性脂肪や一部の植物性油に多く含まれています。
特徴
主な食品源
健康への影響
不飽和脂肪酸は、脂肪酸の一種で、炭素鎖中に二重結合を持つ特徴的な構造を持っています。主に植物性油脂や一部の魚の脂肪に多く含まれています。不飽和脂肪酸には一価不飽和脂肪酸と多価不飽和脂肪酸の二つの主要な種類があります。
一価不飽和脂肪酸
多価不飽和脂肪酸
上記で脂質の種類について、説明させていただいた通り、トランス脂肪酸・飽和脂肪酸を摂取しすぎてしまうと高血圧や動脈硬化などの心血管疾患のリスクが高まります。ですので、ダイエット中でも意識することは不飽和脂肪酸と呼ばれている食品を選択することが健康的です。ダイエット中だからといって極度に脂質を抑えすぎず、適切な量は摂取しながら進めていきましょう!
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