お知らせ・コラム
2025.10.09
「ダイエットにしても二の腕だけ残る…」
このようなお悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。
実はその原因は、二の腕の脂肪よりも「姿勢」や「筋肉の使い方」にある可能性があります。
今回は二の腕を細く引き締めるための正しい方法について解説いたします!
【目次】
プッシュアップやキックアップを行うときに、肩がすくんだままだと二の腕から負荷が逃げてしまい、効果が薄れます。
また僧帽筋が働くことで首や肩周りが張りやすくなる可能性もあるので、肩を落として動作することが大切です。
二の腕を鍛える際に重要なのは、肘の位置です。
ここがぶれてしまうと、二の腕ではなく、背中側に負荷が逃げてしまいます。
肘を身体側で固定して、肩甲骨を安定させて行うのがポイントです。
ウエイトが重すぎるとフォームが乱れて、正しくトレーニングできません。
まずはしっかり正しいフォームで20回完璧にできるくらいの重量を選択しましょう。
二の腕を引き締めるためには、腕を動かすだけでは思うような成果は出ません。
肩甲骨を固定させた状態で肘の曲げ伸ばしを行う必要があります。
代表的な種目で言うと「ケーブルプレスダウン」です。
この種目を行う際も、スタートポジションで肩甲骨を正しい位置で固定して、肘の位置も固定させて状態で肘の曲げ伸ばしを行うことで、二の腕に適切な刺激が入ります。
1. 両手でタオルを持って頭の後ろで固定する
2. 脇を軽く閉めた状態で上に向かって、肘を伸ばす
3. ゆっくり丁寧に反復して、15回×2セット
1. 椅子に手を置き、脚を前に出す
2. 肘を曲げて身体を沈めてから、肘を伸ばしていく
3. 肩がすくまないように注意
・肩甲骨が正しいポジションで安定している
・骨盤~背骨が整い、姿勢が安定している
・正しい身体の状態で、正しいフォームでトレーニングできている
トレーニングだけ頑張るのではなく、身体の状態を整えていくことで、引き締まった二の腕が手に入ります。
名古屋・栄・吹上のエボパーソナルトレーニングジムでは、筋トレだけでなく、姿勢改善や機能改善にも強みを持っています。
一人ひとりの姿勢や身体のクセを確認し、その方に合ったストレッチやコンディショニングを行い、適切なフォームで効率的に成果を出していただきます。
・肩甲骨や肋骨のポシションを整えて、より効率的にトレーニングできるようになる
・二の腕だけでなく、全身をバランスよく引き締める
・初心者の方や運動が苦手な方でも、安心して続けられる個別メニュー
完全フルオーダーのメニューで効率よく身体を変えるサポートをご提供しております。
二の腕を引き締めたいと思ったら、まずは正しい姿勢と動きをマスターすることが重要です。
間違ったフォームで回数をこなすより、1回1回を正確に丁寧に行うことで、二の腕は引き締まってくれます。
栄・吹上エリアで効率的に身体を変えたいとお考えの方は、ぜひ一度エボの体験トレーニングにお越しください。
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