名古屋市の栄・久屋大通駅のパーソナルトレーニングジムE.V.Oの「お知らせ・コラム」ページ

自分の脚を見てみよう

自分の足の骨格がどのようになっているか見てみたことはあるでしょうか？
膝の向きが内側を向いていたり、大転子の部分がポッコリと張り出し外ももの筋肉が固くなっていないでしょうか。
もしそういう特徴が見られるようであれば鍛えるだけでは内ももがの隙間が出来ない可能性大です！

内もも以外を鍛える

内もも痩せ＝内もものトレーニングだけでは不十分です。そもそも内もものタルみは股関節が歪んでいるケースが多いです。通常骨盤の
受け皿に太ももの骨がハマっておりクルクルと色んな方向に動くことができるのですが、太ももの骨が内ひねりの状態で固まってしまい
その状態のまま過ごしていると前ももや外ももは必要以上に働き、反対に内ももは使えなくなってしまいます。
また、お尻のインナーマッスルも太ももの骨に引っ張られ伸びきった状態で固まってしまっています。
筋肉には『適切な筋の長さ』というのがあり、その状態で初めて正しく力発揮を行うことが出来る為、
伸びきってしまった筋肉を適切な長さに戻してあげることで効率よく内ももを引き締めることができます。
その為には内ももだけでなくお尻のインナーマッスルを鍛えることも必要です。

股関節のサビ取りをする

いきなりトレーニングをしようとしても身体が歪んだまま長い間生活をしていた場合、股関節が錆び付いて固まってしまっているケースも多く
あります。その場合、正しい骨の位置で動こうとしても上手く動けずに効かせたくない場所に効いてしまうことも多いです。
なので鍛える前にまずはサビ取りをしてあげることも内ももを使えるようにする第一歩となります。
このサビ取り作業を行うことでインナーマッスルが上手く働くようになり、何をやってもアウターの筋肉ばかり使ってしまう
という事が無くなります。
インナーマッスルは家でいうと骨組みです。骨組みが弱く崩れそうな状態にある時に、アウターマッスル（家で言うと外壁）ばかりをいくら強化
してもまたすぐに崩れてしまう為、目に見えない所こそ丁寧に時間をかけて行うことが出来ると身体は大きく変わってくれます。

まとめ

骨格が正しい位置にハマっておらず筋肉の適切な長さが失われてしまうと、使いたくない所ばかりを使い
肝心の使いたい所が使えないままとなってしまいます。
ただトレーニングをするのではなく『整える』と言う作業をしっかりと行うことにより普段の生活から
無意識に内ももが使えるようなお得な身体になることができます。
もし整え方が分からない場合はいつでもご相談ください。

エボパーソナルトレーニングジムでは随時体験・カウンセリングを実施しておりますので、気になる方は是非一度エボパーソナルトレーニングジムに
お越し下さい！