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呼吸が浅いとどうなるのか。呼吸と身体の繋がりとは

こんにちは!
名古屋でパーソナルトレーニングジムを展開しています、エボパーソナルトレーニングジムです。
寝ている間や普段の生活において『何だか呼吸が浅い』と感じている方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか?
そこで今回は呼吸の浅さの要因や、呼吸が浅いとどんなデメリットがあるのか
についてお話しします。

肋骨が開いている

ご自身の肋骨の開き具合を気にした事はあるでしょうか?肋骨の下側の部分がもし90度以上開いている方は
呼吸がしっかりできていない可能性が高いです。
もし昔からくびれが出来づらかったり、寸胴体系だと感じている人も呼吸が浅い可能性があるので
要注意です!

息苦しいとはどんな状態か

息苦しい、呼吸が浅いと感じる時にまず考えるのが『しっかりと息を吸えていないのでは』という
事ではないでしょう?しかしまずは根本的にそこから間違っています。
実はその反対で『息がしっかり吐けていない事』が大きな問題です。
空気をしっかりと取り込もうと考えた際に、すでに体内に空気がパンパンに入って
いる場合、さらに取り込むのが難しい事が想像つくでしょうか?
呼吸が浅い人はそもそもしっかり空気を出す事が出来ておらず、次の空気が取り込めない状態
にあるのです。

呼吸浅いとどうなるか

呼吸が浅い方は自分では気付いていないケースも多く、どのようなデメリットをもたらしているのか
あまり理解していない方も多いのではないでしょうか?
吸う時は交感神経、吐く時は副交感神経に支配されています。その為、呼吸が浅く
息がしっかり吐けていない方は吸う量ばかりが多くなってしまっている為交感神経が優位になってしまいます。
交感神経ばかりが優位になると、肩こりや頭痛、睡眠の質の悪化、倦怠感など日々のパフォーマンスに
大きな影響を及ぼします。

背中の緊張をとる

呼吸が浅い方は背中がガチガチに固まっている方が非常に多いです。背中の筋肉が硬いと肋骨を上手く
閉じる事が出来なくなってしまうので、背中の緊張をよくほぐす事と背骨をよく刺激してあげる事で
自立神経も整いやすくなります。
また息を吸おうとするのでなく、まず意識的に吐く事を心がけてみましょう!

まとめ

呼吸が浅い方は、もっと空気を取り込もうとするのではなくまずはしっかりと空気を出してあげる事
から始めましょう!呼吸が整うと、今まではっきりした原因はないけどなんとなく感じていた不調から
少し解放されるかもしれません。

 

エボでは随時体験・カウンセリングを実施しておりますので、気になる方は是非一度エボパーソナルトレーニングジムに
お越し下さい!

 

 

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