名古屋市の栄・久屋大通駅のパーソナルトレーニングジムE.V.Oの「お知らせ・コラム」ページ

GI値とは何？

食品には食べたときにどのくらい血糖値が上がりやすいかどうかを表す、「GI値」というものがあります。
このGI値が高いものは血糖値が急激に上がり、それによって脂肪を蓄えやすくなってしまいます。
ですので、食事の際はGI値の低いものから食べていただくことで
脂肪の蓄積を抑えることができます！

GI値の低い食品

GI値が低いものの例として、野菜、肉、魚などがあげられます。またGI値の低い食品は消化が遅く、エネルギーがゆっくりと放出されるため、満腹感を持続させる助けになります。これにより、食事の間の空腹感が減少し、過食を抑制することができます。加えてGI値が低い食品は、血糖値の急激な変動を抑えるため、体重管理に役立ちます。急激な血糖値の変動は、食欲を増加させ、過剰な摂取を誘発する可能性があるため、GI値が低い食品を摂取することで、体重をコントロールしやすくなります。

オススメの順番

先述したようにGI値が高いものは血糖値が急激に上がり、それによって脂肪を蓄えやすくなってしまいます。従って結論から述べると食事の際はGI値の低いものから食べていただくことで脂肪の蓄積を抑えることができます。定食などの食事やご自宅での食事の際は積極的にサラダなどの副菜、肉類や魚類の主菜といった順番に食べることを心がけましょう！

まとめ

同じ食事でも太りやすさが変わるため食事の順番にも気を配ってみましょう。またE .V.Oパーソナルトレーニングジムでは食事指導も行っておりますので、栄養バランスについてや食べる順番について一緒に改善していきましょう！

エボパーソナルトレーニングジムでは随時体験・カウンセリングを実施しておりますので、気になる方は是非一度エボパーソナルトレーニングジムに
お越し下さい！