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【無性に〇〇が食べたくなるワケ】栄養と心のサインに気づこう!

こんにちは!名古屋でパーソナルトレーニングジムを展開しています、エボパーソナルトレーニングジムです。

無性に「甘いもの」や「しょっぱいもの」が食べたくなる時ありませんか?

実はそれ、身体と心からのサインかもしれません。

この記事では無性のに食べたくなる理由と、栄養と心理それぞれの観点から解説し、具体的な対処法までお伝えいたします!

無性に食べたくなるもの4選

ハンバーガー

・ケーキ、アイス(砂糖)

・ラーメン、ポテトフライ(塩分)

・揚げ物、ジャンクフード(脂質)

・白米、麺類、パン(炭水化物)

これらがどうしても止められない、止まらないのには、ちゃんと理由があります。

 

栄養面のサイン

体がその栄養素を足りていないと感じると、その栄養素を体は求め始めます。

 

甘いもの(砂糖)

睡眠不足や過度な糖質制限ダイエットを行うと、手っ取り早くエネルギーになる糖質(砂糖)を体は求めます。

過度なエネルギー不足や、低血糖、マグネシウム不足時にも、その傾向があります。

 

しょっぱいもの(塩分)

発汗が多い方や、日常的にストレスを強く感じている方に多い傾向です。

 

油っぽいもの(脂質)

脂溶性のビタミン不足、またセロトニン(幸福ホルモン)の不足が考えられます。

食だけでなく、脳の満足感が不足している可能性もあります!

 

炭水化物

過度な糖質制限、もしくはこちらもセロトニン不足が原因である可能性があります。

 

心理的なサイン

過剰な食欲の原因は、感情と脳のホルモンバランスに関連されます。

例えば、「強いストレスを感じている時は、甘いものや脂っこいものを欲する」

「不安や緊張を感じている時は、咀嚼や満腹感で安心を得ようとする」

「寂しさや退屈な時は、口さみさしを解消しようとする」

など、食べる事によって解消しようとします。

この場合は運動や睡眠、リラクゼーションなど、根本的な解決が必要となります。

 

対処法:無理に抑えず、代替を意識

無性に食べたい欲を無理やりシャットアウトするのではなく、上手に置き換えることが大切です。

例えば、「甘いものが欲しい時はフルーツを食べる」「しょっぱいものが食べたい時はコンソメスープを飲み、ひとまず様子を見る」など、賢く置き換えることが、習慣のリセットにつながります!

 

エボパーソナルジムで出来るサポート

カウンセリングの様子

エボパーソナルジムでは、その方の生活環境やこれまでの習慣、ストレス度合い等を考慮し、食事指導を行っております。

これまでダイエットや正しい食習慣作りの継続が難しかった方にも、おすすめできるサポート・サービスを提供しております。

随時体験・カウンセリングを実施しておりますので、お問い合わせはこちらから宜しくお願い致します。

 

 

 

 

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