名古屋市の栄・久屋大通駅のパーソナルトレーニングジムE.V.Oの「お知らせ・コラム」ページ

『出来た事』に目を向ける

ダイエットとなると『また食べすぎてしまった』『ジムに行けなかった』などついつい出来なかった部分を見てしまいがちですが、いつもより少し野菜を多めに摂取できたなどの小さな事であっても『体の為に良い行動ができた』と褒めてあげる様にしましょう。

自分は決めた事も出来ない人間だと感じてしまうと自己肯定感が下がり挫折してしまう要因となっなってしまう為、出来た事に目を向けて少しでも自分自身の機嫌を取ってあげましょう！

満足感のある食事にする

ダイエットにおいて食事制限がきつくて挫折してしまったり、反動で食べすぎてリバウンドしてしまった経験のある人も多いのではないでしょうか。
ダイエット時に食事が少なすぎてしまうと『これだけしか食べられない』という気持ちになり、かなりストレスにとなってしまいます。
そこで満足度の高い食事にする事が無理なく続ける為には必要になってきます。

満足度の高い食事といってもダイエット中はカロリーを制限しなければいけない為、満足いくまで食べられたら苦労しないと感じるでしょう！
しかしダイエットにおいて制限が必要なのはあくまで『カロリー』であって、カロリーコントロールさえしっかり出来ていれば『量』をたくさん食べる事自体は問題ありません。

実際『そんなに食べてないのに太る』と話している人の多くが脂質を多く含んだ高カロリーの食事を摂取しているケースは多く見受けられます。

メインのおかずとお米の量は適量にしつつ、スープやサラダ、葉物野菜やきのこ類などを使用した低カロリーな副菜を付け合わせることによって見た目にもお腹的にも満足度の高い食事内容にしてみましょう！

やる事リストを作らない

運動や食事において運動は週に◯回する。◯分以上行う。◯◯は絶対食べない様にする、などと言った『事前の決め事』をしておかないのも無理なくダイエットを続けるポイントの一つです。

運動用の服に着替えて外に出るのが難しければ私服のままテレビを見ながら足を上げ下げしてみたり、掃除や洗濯などの際に下の物を取る時にスクワット動作を意識して深くしゃがんでみたりなど日頃の中で体を動かす事などから意識してみましょう。

運動で一度きついと感じてしまうとその後続かなくなってしまうので、きついと感じる手前でやめたり気持ちよく歩ける分だけ散歩したりしてまずは体を動かす事で『気分がスッキリして心地よい』と感じられる習慣づくりから始めてみましょう！

体重計に乗らない

数値を実際目にしてしまうと食事や運動において少し焦りが出てしまい自分にとってハードすぎる運動や食事制限を行ってしまうケースがある為、体重計には乗らない様にしましょう。

数値目標があって自分の体重を把握したい場合であっても体内の水分量や塩分量の関係で1日のうちに体重が変動する事は多々ある為、毎日測定するのではなく短くても１週間〜１ヶ月のスパンで増加傾向にあるのか減少傾向にあるのか、自分の行っている事の『方向性が合っているのか』の確認程度に留めておき短い期間における体重の増減はあまり気にしない様にしましょう！

まとめ

どんなに正しい方法・ハードな食事制限や運動であっても継続しなければ意味がありません。少しでも体にとって良い行動ができたらまずは自分を褒めてあげたり、お米やメインのおかずをいつも食べ過ぎてしまう場合は副菜や汁物を活用してカロリーは抑えつつ、満足のいく食事を心がける様にしましょう！

エボパーソナルトレーニングジムでは、個々にあった方法で無理なく続けられる食事や運動を提案・一緒に考えていきます！自分一人ではなかなか続かずお困りの方は、ぜひエボスタッフと一緒に頑張りましょう！