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痩せる筋トレ!これだけで確実に変わるダイエットメニュー

こんにちは!名古屋・岐阜にてパーソナルトレーニングジムを展開しています、エボパーソナルトレーニングジムです。

 

今回は確実に結果を出す為の『これだけ』という厳選した筋トレメニューを紹介致します!

ダイエットに筋トレが良い理由

基礎代謝の向上

有酸素運動や食事制限だけのダイエットでは筋肉量が落ちてしまいやすく、一時的にダイエットに成功してもリバウンドをするリスクがかなり高まってしまいます。

ダイエットをするにあたって摂取カロリーよりも消費カロリーを増やす事は重要ですが、消費カロリーを増やす際に体脂肪率だけでなく筋肉の分解も起こります。
ダイエットをする際は通常よりも摂取カロリーを制限すると思いますが、筋肉量が多いとその分だけ消費カロリーが増え生命維持をする上では不利になってしまう為身体が極力エネルギーを消費しないようにと、余分な筋肉を減少させます。

私たち自身は今はダイエット中のためカロリーを制限していると理解していますが、身体にとっては体内に入ってくるカロリーが制限されたという情報しか分からないためダイエットよりも生命維持を優先し、そのような事が起こってしまいます。

しかし筋トレを行う事によって筋肉の維持や増加をする事が出来るため、ダイエット中に落ちやすい基礎代謝の低下を防ぐ事が出来ます。

アフターバーン効果

また有酸素運動ともう1つ異なるのが『アフターバーン』効果があるという事です。
アフターバーンとは運動後の代謝が上がった状態の事を指します。

アフターバーンの効果によって運動後24時間〜72時間程代謝が高い状態が続き、脂肪燃焼効率も高まります。

有酸素運動などの強度が低い運動と比較して筋トレなど強度が高いトレーニングを行うことによって、アフターバーンの恩恵が充分に得られやすくなります。

高コスパトレーニング3選

スクワット

まずダイエットを効率よく進める為に絶対に欠かせないのが足のトレーニングです。全身を10割とした場合上半身には3割ほどの筋肉しかついておらず、残り7割程の筋肉は下半身についていると言われています。その為二の腕や腹筋などが気になりその部分を一生懸命鍛えるのも良いですが、筋肉としては小さい為効率よくダイエットを進める事は難しいでしょう。

そこでおすすめなのが下半身の王道トレーニングであるスクワットです。

〈スクワットのやり方〉
1.足を肩幅に開く。つま先はまっすぐよりもやや外向きにする。
2.膝からではなく股関節から折り曲げお尻を後ろに引くように意識をしながら、太ももが床と並行になるまでしゃがみ込む

・注意ポイント
1.顎が上がってしまうと腰が反りやすくなる為、顎の下は常に拳1個分のスペースを保つように意識する。
2.足の外側で踏ん張ってしまうと、太ももの外が太くなりやすく内ももが使われなくなってしまう為 母指球(親指の付け根あたり)が床から離れないように意識する。

ランジ

ランジはスクワットのようなしゃがみ込みの動作をする為下半身の大きな筋肉を使いやすく、それに加えて足を交互に入れ替える為さらに動作が大きくなる為筋トレの中でも消費エネルギーが大きいというメリットがあります。また片足でトレーニングを行う事により不安定性が増し体幹を鍛える事が出来るのもメリットです

〈ランジのやり方〉
1.足を肩幅に開いた状態から、片側の足を大きく1歩前に踏み出します。
2. 膝をしっかり曲げて太ももが床と並行になるまで降ろします。
3.後ろ側の足を使って元の位置に戻り、反対の足で同じ動作を行う。

バックエクステンション

ダイエットの効率を上げるのに下半身トレーニングは欠かせませんが、綺麗な背面を作る為に有効なのがバックエクステンションです。

〈バックエクステンションのやり方〉
1.うつ伏せの状態になり両手はバンザイのポーズで手を伸ばします。
2.上半身を床から起こすのと同時に、肘をお尻の方に向かって曲げます。
3.その際つま先が内側を向かないように外に向ける事と、過剰に腰が反らないように恥骨は床から離れないように意識しましょう。

まとめ

筋トレを行うことによって、基礎代謝の向上やアフターバーン効果を得ることが出来ます。
筋トレの中でもより効率よく効果を出す為には筋肉量の多い下半身をターゲットにしたスクワットやランジを行ったり、背面を綺麗にする事が出来るバックエクステンションを行うと全身バランスよく鍛えることが出来、さらに効率よくダイエットを進めることが出来るでしょう!

 

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