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筋トレしても変わらない理由!効率の悪いタイミングとは

こんにちは!名古屋・岐阜にてパーソナルトレーニングジムを展開しています、エボパーソナルトレーニングジムです。

 

今回は筋トレをしても変化が無いと感じている方にむけて、筋トレをしてもあまり成長しない効率の悪いタイミングについてお話しします。

筋トレで得られるメリット

基礎代謝の向上

有酸素運動や食事制限だけのダイエットでは筋肉量が落ちてしまいやすく、一時的にダイエットに成功してもリバウンドをするリスクがかなり高まってしまいます。

ダイエットをするにあたって摂取カロリーよりも消費カロリーを増やす事は重要ですが、消費カロリーを増やす際に体脂肪率だけでなく筋肉の分解も起こります。
ダイエットをする際は通常よりも摂取カロリーを制限すると思いますが、筋肉量が多いとその分だけ消費カロリーが増え生命維持をする上では不利になってしまう為身体が極力エネルギーを消費しないようにと、余分な筋肉を減少させます。

私たち自身は今はダイエット中のためカロリーを制限していると理解していますが、身体にとっては体内に入ってくるカロリーが制限されたという情報しか分からないためダイエットよりも生命維持を優先し、そのような事が起こってしまいます。

しかし筋トレを行う事によって筋肉の維持や増加をする事が出来るため、ダイエット中に落ちやすい基礎代謝の低下を防ぐ事が出来ます。

アフターバーン効果

また有酸素運動ともう1つ異なるのが『アフターバーン』効果があるという事です。
アフターバーンとは運動後の代謝が上がった状態の事を指します。

アフターバーンの効果によって運動後24時間〜72時間程代謝が高い状態が続き、脂肪燃焼効率も高まります。

有酸素運動などの強度が低い運動と比較して筋トレなど強度が高いトレーニングを行うことによって、アフターバーンの恩恵が充分に得られやすくなります。

 

筋トレ効率が悪くなるタイミング

筋肉痛の時

筋トレは頑張れば頑張るほど成長する、という訳ではなく筋肉をしっかり回復させた上でまた負荷を与えるというのが筋トレの原則です。
筋トレを行うと筋繊維が一時的に破壊されます。そのタイミングにて栄養・休養を怠ったり筋繊維が充分に回復していない状態でまた筋繊維を傷つけてしまうと逆効果になる為最低2日から3日間隔を空けるか、筋肉痛の無い部位のトレーニングを行うようにしましょう!

各部位の回復の目安としては腹筋やふくらはぎは24時間ほどで回復する為毎日行ってもあまり支障ありませんんが、上腕二頭筋や上腕三頭筋など腕の筋肉や三角筋という肩の筋肉では48時間、胸筋や背筋は72時間が回復の目安となります。

空腹時

空腹状態ではすでに体の栄養が不足している状態です。その状態でさらにエネルギーを必要とする行為(筋トレ)を行なってしまうと、筋肉の合成が高まるところかどんどん分解の方向に傾いてしまいます。
その為筋トレを行う際は必ず2〜3時間前には食事を摂取し、体に栄養がある状態でトレーニングを行うようにしましょう!

反対にトレーニング直前に食事を摂取してしまうと消化不良を起こしてしまう可能性がある為、トレーニングまでにしっかり間隔が空けられない場合は軽めの食事に抑えるかプロテインなどで栄養を補給するようにしましょう。

睡眠不足の時

筋トレを習慣化するのは良いことですが、仕事が忙しかったりまともに睡眠が取れていない状態・疲労感が強い状態で無理に行うものではありません。
筋トレのしすぎや無理のしすぎはオーバーワークの状態となり頑張っているのに効果が出ない状態となってしまいますので、まずは日頃の生活を整えたベストな状態でトレーニングを行うようにしましょう!

まとめ

筋トレをすることによって、基礎代謝の向上やアフターバーン効果を得る事が出来ます。
しかしどんな状況でも筋トレを行えば行う分だけ体が変化するかとういうとそうではなく、筋肉痛の時や空腹時・睡眠不足の時に無理に行なってしまうと逆効果になってしまう可能性があります。
筋肉痛は部位にもよりますが最低2日〜3日間隔を空けるようにし、トレーニングの2〜3時間前には食事を摂取するように心がけると筋トレの効果が最大限に発揮でき体の変化が実感出来るでしょう!

エボパーソナルトレーニングジムでは、随時体験・カウンセリングを実施しておりますのでお問い合わせはこちらからどうぞ!

 

 

 

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