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【完全保存版】最適なレップ数とは?筋トレ初心者が失敗しない回数の決め方

こんにちは!名古屋でパーソナルトレーニングを展開している、エボパーソナルトレーニングジムです。

 

 

トレーニングルーム

 

 

「筋トレって何回やればいいの?」

これから筋トレを始める方にとって、「どれくらいの重さで何回やればいいのか」いまひとつ分からないという方も多いのではないでしょうか。

この記事では、最適な筋トレのレップ数(回数)と重量について、目的別に合わせた目安や決め方について分かりやすく解説します!

そもそもレップ数とは?セット数との違い

男性トレーナーによるダンベル種目の指導

 

レップ(rep)とは「repetition」の略で、反復回数を意味しています。

例えばベンチプレス10回なら10レップという事になります。

次にセット(set)とは「レップをまとめた単位」のことです。

10レップ×3セットなら、10回を3回繰り返すという事になります。

 

【目的別】レップ数とセット数の目安

・筋力アップ

1〜5レップ 3〜5セット 85〜100%(※1RMに対して)

・筋肥大

6〜15レップ 3〜5セット 65〜85%

・筋持久力

16〜20レップ 2〜4セット 50〜65%

 

※RM(Repetition Maximum)=その回数がギリギリできる最大重量

例えば、ベンチプレスの1レップのMAX重量が100kgの場合、1RM=100kgという事になります。

そして1RMの80%でベンチプレスを行う場合は、80kgで反復する形となります。

 

初心者におすすめのレップ数の設定方法

ダンベル

 

初心者の段階から1RMを計測することはおすすめしません。

怪我につながる恐れがあるからです。

そして1RMを計らなくても、回数と重量は決められます。

・筋肥大が目的:12〜15レップを正しいフォームで反復、最後の2〜3レップにかけて少しきついと感じる重さを選ぶ

・筋持久力が目的:20レップ前後を正しいフォームで反復、最後の2〜3レップにかけて少しきついと感じる重さを選ぶ

慣れてきたら回数を少しずつ調整していきましょう!

 

【要注意】レップ数だけにこだわると失敗の要因となる

・数字だけを目的にしない

いくら目標のレップ数を達成しても、フォームが崩れていると成果は出ません。

正しいフォームで「対象の筋肉に効いているか」が重要です。

 

・重さが軽すぎる

いつまでも同じ重さで筋トレしても筋肉は成長しません。

今やっている回数に余裕が出てきたり、目標のレップ数に達した場合は、重量を少しずつ上げていきましょう。

 

・インターバルが不規則

セットごとのインターバルが短かったり、長すぎたりすると基準ができないので、ある程度インターバルは一定にしましょう。

 

よくあるご質問(FAQ)

Q:初心者でも7レップ×3セットでもいいの?

A:7レップだと重量が重くなり、フォームが乱れて怪我のリスクもあるので、まずは12〜15レップくらいできる重さで行うことをおすすめ致します!

 

Q:ベンチプレスの1レップMAXをやる意味はある?

A:筋力アップには有効ですが、やはりこれも初心者の場合だとフォームが安定していない為、怪我のリスクがあるので避けた方が無難です。

 

まとめ:まずは正しいフォームを習得しましょう

男性トレーナーによる肩の筋トレ指導

 

・正しいフォームで、筋肉に効かせることが最も重要!

・レップ数と重量は目的に合わせて設定する

・目標のレップ数に達したら、少しずつ重量を上げる

 

エボパーソナルジムでは、個人の目的や体力等に合わせて、強度管理(重量設定・レップ数・セット数・種目数)を行っております!

また初心者の方でも、無理なく成果を出せるようご指導させて頂きますので、安心してご来店くださいませ。

 

随時体験・カウンセリングを実施しておりますので、お問い合わせはこちらから宜しくお願い致します!

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