こんにちは、名古屋パーソナルトレーニングジムE.V.O泉店の植木です。
今回のブログは『カラダが元気になる7つの習慣』の【②調味料を変える】について纏めていきたいと思います。
なぜ調味料を変える必要があるのか?
それは調味料には食品添加物の存在があります。
調味料には食品添加物が多く含まれているものがあります
・醤油
・砂糖
・ソース
・みそ
などの調味料があります。日常的によく使う調味料かと思います。
食品添加物とは食品の製造過程で、または食品の加工や保存の目的で食品に添加・混和などの方法によって使用されるものです。
日本では約1500個の添加物が認可されています。
アメリカ・・・133個
ドイツ・・・64個
フランス・・・32個
健康志向な日本なのに世界と比べるとこれほどまでに差があるのが異常だと思うのが普通かと思います。
海外で禁止されている食品添加物というものがあります
・トランス脂肪酸(マーガリン等)
・臭素酸カリウム(パンをふっくらさせる添加物)
・タール色素(着色料)
・カラメル色素(中でもコーラ等に含まれているⅣは危険と指摘されている)
・たんぱく加水分解物(カップラーメン等)
・加工デンプン(麺、お菓子等)
なぜ海外ではこれほどまでに食品添加物の使用を禁止しているのか?
答えは 【発がんリスクがある】 です。
他にも肥満の原因や知能・精神障害等のリスクもあります。
このような背景がある為海外では食品添加物の使用が禁止されています。
日本の食品添加物だけが安全という事は決してないです。
なのでこのようなリスクを下げて元気なカラダを手に入れる為にも②調味料を変える事が大事になってきます。
先述したリスク回避の為にも無添加・オーガニックの調味料を選ぶことをオススメします。
無添加・オーガニック製品は少し値がしますが、良いものだからこその値段でもあります。
ですが、ガンになり病院に使うお金に比べると安いはずです
カラダへの投資を早いうちから行いいつまでも元気なカラダを作り上げていきましょう。
先ずは一つずつでも大丈夫です。
皆さんが健康で元気なカラダを手に入れることを願ってます。
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